なぜ人は「仕事」をするのか・・・!生きがい?生きる為?それともなんとなく?
アラフォー女子にとって仕事とは?そして仕事に付きまとうあらゆる問題、人間関係・お金・責任に、プライベートとの両立など・・・これらはどうするのか。アラフォー女子に観てほしいおすすめ「お仕事」映画をまとめました!
お仕事映画のおすすめ1|ブリジット・ジョーンズの日記 シリーズ
ブリジット・ジョーンズの日記 各シリーズ|キャストやストーリー
- 公開・上映時間:
・1作目:ブリジットジョーンズの日記 :2001年・1時間37分
・2作目:ブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月:2004年・1時間47分
・3作目:ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期:2016年・2時間3分 - 監督:
・1作目、3作目:シャロン・マグワイア
・2作目:ビーバン・キドロン - キャスト:レネー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ)、コリン・ファース(マーク・ダーシー)、ダニエル・クリーヴァー (ヒュー・グラント)
※3作目のみ パトリック・デンプシー(ジャック・クワント)
ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は32歳、独身。出版社の宣伝部員として働き、ロンドンのアパートで一人暮しをしている。今年の元旦も独身のままで目覚めてしまった彼女彼女は新年にあたってひとつの決意をする。「日記をつけ、タバコとお酒を控えめにし、体重を減らして、恋人を見つける!」そして、「ハンサムな上司ダニエルには気をつける」。
※1作目
※ウィキペディア、yahoo映画より一部抜粋
ブリジット・ジョーンズの日記 各シリーズ|おすすめポイント
ラブコメディ映画なんですがお仕事編としておすすめするのは、とにかくめげない「ブリジットジョーンズ」の姿勢!基本ドジっ子でちょっとイタいタイプのブリジットですが自分の理想はあって、その理想に近付こうと頑張る姿は健気で・・とっても元気をもらえる映画です。
こんな時に観てほしい!
- 仕事で失敗した!恥かいた!何をやっても上手くいかない・・!
- 仕事忙しい!プライベートも大事にしたい!年々焦ってる!
お仕事映画のおすすめ2|マイ・インターン
マイ・インターン |キャストやストーリー
- 公開・上映時間:2015年・2時間1分
- 監督:ナンシー・マイヤーズ
- キャスト:ロバート・デ・ニーロ(ベン・ウィテカー)
アン・ハサウェイ(ジュールズ・オースティン)
ニューヨークでファッション通販サイトを運営している女社長のジュールズは、短期間で会社を拡大させることに成功し公私ともに順調な毎日を送っていた。そんな彼女の会社にシニア・インターン制度で採用された70歳の老人ベンがやってくる。若者ばかりの社内で当然浮いた存在になってしまうベンだったが、いつしか彼はその誠実で穏やかな人柄によって社内の人気者になっていくのだった。一方その頃、ジュールズには公私ともに大きな問題が立ちはだかっていた。双方において大きな決断を迫られた彼女は、誰にも自身の気持ちを打ち明けることができず苦しい日々を送っていたが、そんな彼女を救ったのは他でもないベンだった。ベンの温かな励ましを受けていくうちに、いつしかジュールズも彼に心を開くようになっていく。ベンの言葉から勇気をもらったジュールズは、目の前に立ちはだかる数々の難問に立ち向かっていく決意をする。
※ウィキペディアより
マイ・インターン|おすすめポイント
まずアン・ハサウェイの演じるジェールズに最初ちょっとイラっとしました。こんな女性上司に会ったことがあるからなんですが・・・(笑)でもジェールズは本当に仕事が好きで、ただただ一生懸命にやっているだけなんですよね。そうやって目の前の仕事に一生懸命になって気がついたら視野が狭くなる事ってあるよね・・・と、「仕事一生懸命さん」ならきっとだんだん共感できるようになります。
そしてなによりベンのキャラクターが素敵です。新しいことにチャレンジしていく70歳のベンの姿にも、元気をもらえます!こんな人生の先輩に出会いたい♡
私自身、仕事に疲れた時に何度も観ているこの映画。ストーリー的にも映像的にも疲れた心を癒やしてくれる映画です
こんな時に観てほしい!
- 仕事が好き!でも周りとなんだか上手くいってない・・?
- 目の前の仕事に毎日いっぱいいっぱい。家族ともちょっとギクシャクしてるかも・・。
お仕事映画のおすすめ3|エリン・ブロコビッチ
エリン・ブロコビッチ |キャストやストーリー
- 公開・上映時間:2000年・2時間10分
- 監督:スティーブン・ソダーバーグ
- キャスト:ジュリア・ロバーツ(エリン・ブロコビッチ)、アルバート・フィニー(エドワード・L・マスリー)
3人の子供を抱えるシングル・マザーのエリンは子供を抱えていては職探しもままならず、信号無視の車に衝突される交通事故に遭う。こちらに過失のない事故だから絶対に勝てると弁護士のエドワードはエリンの弁護を請け負うが、陪審員の目には加害者が医師であるのに対し、エリンは社会的な信用が低く、証言時の言葉遣いの悪さも災いして、金目当ての当たり屋と相手側に匂わされた結果、敗訴してしまった。事故で負傷したにもかかわらず賠償金を得ることも出来ず、生活に窮したエリンはエドワードに、勝てる裁判で負けたのだから代わりに仕事を斡旋するように要求、半ば強引に彼の事務所で働くようになる。※ウィキペディアより
エリン・ブロコビッチ|おすすめポイント
すごいのは実話をもとにした映画ということ!非常に学ぶことの多い映画!エリン・ブロコビッチ。最初は服装だったり言葉遣いが悪かったりと印象の悪いエリンですが、行動力やまっすぐに仕事に取り組む姿勢が観ていて気持ちいいです。
職なし、キャリアなし・・しかもシングルマザー・・・派手な見た目から社会や職場でも浮いてしまうエリン・・そんな状況からも自分を信じて突き進むエリン!
こんな時に観てほしい!
- 自分に自身がない・・。仕事が楽しくない。
- もっと自分は出来たはず・・・!今から脱したい!
私自身が、「仕事でモヤモヤしてもこの映画をみてビールでも飲めば、明日からまた頑張れるかな・・!」と・・そんなふうに思える映画をまとめました(笑)
同じような思いで日々を頑張っている、アラフォー女子の皆様の参考になれば幸いです♡