「ワン・デイ 23年のラブストーリー」はアン・ハサウェイ主演の2012年のイギリス映画。アン・ハサウェイが役柄的に素朴で可愛い映画です♡
肝心のストーリーですが・・最初からネタバレですが、正直悲しい映画です(T_T)・・。学んだことは自分の気持ちに素直であろうという事でした。それでは紹介ブログをどうぞ!
ワン・デイ 23年のラブストーリー
ワン・デイ 23年のラブストーリー|おすすめ度
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ワン・デイ 23年のラブストーリー|あらすじ(ネタバレ含みます)
1988年7月15日、大学の卒業式で、真面目なエマ(アン・ハサウェイ)と自由奔放なデクスター(ジム・スタージェス)が出会う。当日関係を持ちそうになりつつも、ならずに添い寝でその日を終える。なんとなく心が通じあい、そのまま何でも話せる友人として付き合うことになる。
その後、同じ7月15日の毎年の2人を描いてくストーリー。
翌年の1989年、エマはロンドンでアルバイト生活をしつつ執筆活動をしており、デクスターはのらりくらりと教師をしており、その後1990年〜タレントになり派手な生活を送っていく。
毎年の7月15日、2人は連絡をとりつつもお互い相手がいたりいなかったり。仕事がうまく言っていたりいなかったり。できちゃった結婚したり離婚したり・・・。
色々とあって2004年7月15日ようやくお互い素直になり結婚に向かう。
2006年の7月15日、エマは交通事故に遭い帰らぬ人となってしまう。
エマがいなくなってしまってもデクスターに7月15日はまたやってくる。
ワン・デイ 23年のラブストーリー|キャスト
エマ役|アン・ハサウェイ
- 生年月日:1982年11月12日(37歳)※2020年8月時点
- 出身:アメリカ合衆国
- 身長:170cm
- 出演作:プリティ・プリンセス(ミア・サーモポリス)、プラダを着た悪魔(アンドレア・サックス)、 マイ・インターン(ジュールズ・オースティン)
デクスター役|ジム・スタージェス
- 生年月日:1978年5月16日(42歳)※2020年8月時点
- 出身:イギリス
- 身長:184cm
- 出演作:ラスベガスをぶっつぶせ(ベン・キャンベル)
ワン・デイ 23年のラブストーリー|感想と考察・まとめ
毎年7月15日を追っていく展開が面白いストーリー展開。
その毎年の切り替わりがおしゃれに描かれています。
あまり説明的な描写はないので、雰囲気で1年の切り替わりごとに状況を感じ取りながら観ていく映画です。
ロンドンの街並みや生活の風景や、場面の見せ方はおしゃれで可愛いのですが、
ストーリーの序盤はすれ違うエマとデクスターが切ない(T_T)
1992年のエマとデクスターの旅行デートのシーンが青春感もでていておしゃれで素敵でした。デクスターがカルバンクラインの下着を盗まれたり、なかなかロマンチックだけでいかない雰囲気も青春感を出していて素敵です。
やっと2人が素直になれて結婚して、次は子供が欲しいと望んだのにうまくいかなくて・・そのままエマが事故死してしまう・・。これは衝撃で悲しい結果でした。
夢オチかな・・?とか望んだくらい(笑)
ダメンズだったデクスターが、エマのおかげでマシになって
エマもデクスターがいたおかげで素直になれて幸せになれて・・・
この、エマの元カレのコメディアンが言った言葉でスッとしました。
教訓は素直に、一日一日を大切に生きようと感じられたことです。
大切な人を素直に大切に思い、伝えて生きたいですね。
ワン・デイ 23年のラブストーリー|予告編
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