きっと何歳になっても楽しかったり悩んだりするテーマ「恋愛」。アラフォー女子だからこそ観てほしいおすすめ「恋愛」映画をまとめました!
恋愛映画のおすすめ1:ホリデイ
ホリデイ |キャストやストーリー
- 公開・上映時間:2006年・2時間18分
- 監督:ナンシー・マイヤーズ
- キャスト:ケイト・ウィンスレット(アイリス)、キャメロン・ディアス(アマンダ)、ジュード・ロウ(グレアム)、マイルズ(ジャック・ブラック)
会社のクリスマスパーティーで、ロンドンの新聞社に勤めるコラムニストのアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、恋人で同僚のジャスパーが他の女性と婚約したことを知る。一方、ロサンゼルスに住み、ハリウッド映画の予告編の製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)も、恋人のイーサン浮気に気づき、別れることにした。
いくら悲しくても涙を流せないでいたアマンダは、休暇を取って旅に出ることを決め、インターネットでイギリスのサリーの小さな村シェア (Shere) にある素敵なコテージを見つける。そのウェブサイトは休暇中にお互いの家や車などを交換する「ホーム・エクスチェンジ」のサイトで、見ていたのは同じく恋に破れたばかりのアイリスの家だった。
意気投合した二人は、早速お互いの家を交換することにして旅立つ。
※ウィキペディアより
ホリデイ |おすすめポイント
タイプの違う2人の失恋からの新たな出会いと元気になっていく姿に、こちらも元気をもらえます!そして空気の違う2つのシーン、「ロンドン」と「ハリウッド」の風景が素敵なんです♡
気が弱くていい人で都合のいい女扱いされてしまうのアイリス(ケイト・ウィンスレット)。気が強いキャリアウーマンで、恋愛の続かないアマンダ(キャメロン・ディアス)。2人とも「失恋」の痛みは「新しい環境と出会い」というところが、ポイント!あと、音楽も素敵です♡
こんな時に観てほしい!
- 失恋した!元気を出したい!
- いつもなんだか上手くいかない。自分を好きになれない・・・。
恋愛映画のおすすめ2:そんな彼なら捨てちゃえば
そんな彼なら捨てちゃえば |キャストやストーリー
- 公開・上映時間:2009年・2時間9分
- 監督:ケン・クワピス
- キャスト:ジェニファー・アニストン(ベス・バーレット)
ベン・アフレック(ニール・ジョーンズ)
ドリュー・バリモア(メアリー・ハリス)
ジェニファー・コネリー(ジャニーン・ガンダース)
ケヴィン・コナリー(コナー・バリー)
ブラッドリー・クーパー(ベン・ガンダース)
ジニファー・グッドウィン(ジジ・フィリップス)
スカーレット・ヨハンソン(アンナ・マークス)
ジャニーン(ジェニファー・コネリー)から、家の改築不動産業者コナー(ケヴィン・コナリー)を、紹介してもらってデートをするジジ(ジニファー・グッドウィン)は、すでに彼に夢中に。だがコナーには、片思い中のアンナ(スカーレット・ヨハンソン)がいた。 アンナは、ひょんなことから知り合ったジャニーンの夫であるベン(ブラッドリー・クーパー)に惹かれてしまう。 ベンの友人ニール(ベン・アフレック)には7年間同棲している恋人ベス(ジェニファー・アニストン)がいて、彼女は結婚を申し込んでこないニールに対して毎日不満を持って生活していた。 一方ジジは、コナーから連絡がなくモヤモヤが募り彼の行きつけのバーで待ち伏せしてしまう。バーの店長で、コナーの友達であるアレックス(ジャスティン・ロング)にそれがバレてしまい、彼に相談するようになる。 微妙に繋がり合うこの人物達の恋愛を通して、恋愛において大切なものを暗示するラブコメディー映画。
※ウィキペディアより
そんな彼なら捨てちゃえば |おすすめポイント
実際私が20代後半から30代前半にかけてよく観ていた映画(笑)今観てももちろん面白い。原作者の一人であるグレッグ・ベーレントは「SEX AND THE CITY」の脚本家なんだそう!納得!
付き合っているのになかなか結婚にならないカップルや不倫、片思い、片方だけが付き合っていると思っているパターン・・など、詳細もっと描いたら海外ドラマになりそうな内容が上手く映画になっています。ちなみに現代の直訳は「彼はあなたに興味がない」なのに、邦題が逆の意味になっていて面白い!
こんな時に観てほしい!
- 好きな人の気持ちがわからなくて不安!そんな恋愛の最中にいる!
- パートナーはいるけど、なんか上手くいってない?自分の気持ちがよくわからない?
恋愛映画のおすすめ3:恋愛適齢期
恋愛適齢期 |キャストやストーリー
- 公開・上映時間:2003年・2時間8分
- 監督:ナンシー・マイヤーズ
- キャスト:ジャック・ニコルソン(ハリー・サンボーン)
ダイアン・キートン(エリカ・ジェーン・バリー)
キアヌ・リーブス(ジュリアン・マーサー)
音楽業界で活躍する63歳のハリー・サンボーン(ジャック・ニコルソン)は、30歳未満の女性が恋愛対象の結婚経験ゼロの裕福な独身プレイボーイ。現在は、一度の結婚経験のある独身の54歳の人気劇作家エリカ・バリー(ダイアン・キートン)の娘マリン(アマンダ・ピート)と付き合っていた。そんなある日、ハリーはエリカの所有する海辺の別荘でマリンと過ごすために訪れるのだが、そこで突然の心臓発作に見舞われてしまう。何とか一命は取り留めたものの、医師(キアヌ・リーブス)の指示で、エリカやエリカの妹ゾーイ(フランシス・マクドーマンド)の世話になりながら、療養の為、そのまま別荘にしばらく滞在させられる破目になる。
※ウィキペディアより
恋愛適齢期 |おすすめポイント
アラサー、アラフォー女子でもう「恋愛なんてモード」に入りがちになった方!安心して!(笑)自分らしく生きている時が、「恋愛適齢期」なんですって!
原題の『Something’s Gotta Give』は「このままじゃいけない」という意味。恋愛って結局、自分も相手も大事にしないと上手くいきません。これが本当に難しい。
一度結婚をして娘もいるエリカ(ダイアン・キートン)が娘の連れてきた自分より年上の彼氏に翻弄されたり、急にイケメンすぎる若いお医者様に言い寄られたりと、50代の女性もアラサー・アラフォーと同じように恋愛している姿を観ると、恋愛ってやっぱりいいな♡と思えます!
こんな時に観てほしい!
- 「もう恋愛なんて」モードに入ってきたなと思ったら
- 面倒なことはもういい!自分はもう静かに生きたいの・・・と思っている方
何度観てもいい恋愛映画。また見返すことでまた新しい発見もあるいい映画たち♡
今回は恋愛編でお届けしました!
アラフォー女子の方々の映画選びの参考いただけたら幸いです!